日本の「ロボット好き」のルーツは、少なくとも18世紀の江戸時代中頃までさかのぼる。この写真に見られる茶運人形は最近復刻されたものだが、当時のさまざまな仕組みを組み込んだからくり文化の一例である。この身長約20cmのぜんまい仕掛けの人形は、内蔵されているはめ歯歯車によって一定距離を移動するようにプログラムでき、客が飲み終わった空の茶碗を人形に返すと、戻ってくる。
提供:Mizuho Kuwata
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