レノボ・ジャパン、ノートPCにMicrosoft Office搭載モデルを追加

エースラッシュ2006年07月19日 22時06分

 レノボ・ジャパンは7月19日、レノボ・ブランドPC「Lenovo 3000 C100 Notebook」に「Microsoft Office Personal Edition 2003」を初期導入したモデルを追加、出荷開始すると発表した。同時に、Lenovo 3000シリーズの価格変更も行われる。

 同社が提供する「Lenovo 3000」ファミリーのノートPCシリーズに、Microsoft Office搭載モデルを投入するのは今回が初めてとなる。Microsoft Officeが搭載されたLenovo 3000 C100 Notebookは、ウイルスやスパイウェア対策ソフトなどを備えた、 SOHO向けに最適なシンプルかつ実用的なA4ノートPCだ。同社ではユーザーからの要望を受け、Microsoft Office搭載モデルの追加に至ったという。追加モデルに関する詳細と価格は以下の通り。

  • 0761-FHJ
    CPU:インテル Celeron M 380
    メモリ:256Mバイト×2
    HDD:40Gバイト(5400rpm)
    光学ドライブ:CD-ROMドライブ
    ワイヤレスLAN:IEEE802.11a/b/g
    ディスプレイ:15型TFT液晶(XGA)
    OS:Windows XP Professional
    価格:10万6000円
  • 0761-FKJ
    CPU:インテル Celeron M 380
    メモリ:512Mバイト
    HDD:80Gバイト(5400rpm)
    光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
    ワイヤレスLAN:IEEE802.11a/b/g
    ディスプレイ:15型TFT液晶(XGA)
    OS:Windows XP Professional
    価格:12万6000円

 また、新モデル投入と同時にLenovo 3000シリーズの価格変更も発表された。Microsoft Windows XP Professional搭載モデルとWindows XP Home搭載モデルのうち、特に好評の0761-2BJおよび0761-FDJが従来より低価格で販売されるという。

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