レノボ・ジャパンは7月19日、レノボ・ブランドPC「Lenovo 3000 C100 Notebook」に「Microsoft Office Personal Edition 2003」を初期導入したモデルを追加、出荷開始すると発表した。同時に、Lenovo 3000シリーズの価格変更も行われる。
同社が提供する「Lenovo 3000」ファミリーのノートPCシリーズに、Microsoft Office搭載モデルを投入するのは今回が初めてとなる。Microsoft Officeが搭載されたLenovo 3000 C100 Notebookは、ウイルスやスパイウェア対策ソフトなどを備えた、 SOHO向けに最適なシンプルかつ実用的なA4ノートPCだ。同社ではユーザーからの要望を受け、Microsoft Office搭載モデルの追加に至ったという。追加モデルに関する詳細と価格は以下の通り。
また、新モデル投入と同時にLenovo 3000シリーズの価格変更も発表された。Microsoft Windows XP Professional搭載モデルとWindows XP Home搭載モデルのうち、特に好評の0761-2BJおよび0761-FDJが従来より低価格で販売されるという。
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