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スパコン世界一目指すべき? 事業仕分けを考える

2009年11月27日 06時00分
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 政府の行政刷新会議が行っている予算見直しのための「事業仕分け」に対して、江崎玲於奈氏などノーベル賞受賞者が緊急声明を発表しました。同氏らは学術や科学技術に対する予算見直し作業が日本の科学技術発展にマイナスの影響を与えるという懸念を訴えています。

 政府は事業仕分けの中で次世代スーパーコンピューターの開発予算を削減すべきと判断しましたが、研究者らは「当該諸事業の評価において大いに問題があるばかりではなく、若者を我が国の学術・科学技術の世界から遠ざけ、あるいは海外流出を引き起こすという深刻な結果をもたらすもの」と批判しています。

 今回の科学技術分野の事業仕分けについて、パネリストの皆さんの意見をお聞かせください。読者の皆様のコメントもお待ちしております。


  • 西山圭
    西山圭さん (アサップネットワーク株式会社 代表取締役)
    スパコンとかの大義名分を作るから話がややこしくなる。
    富士通への公的資金注入が目的なら、素直にそう言って予算取りすればいいと思うのです。
    それはそれで大事ですし、内需拡大施策ですから。

    次世代スパコンの仕様は、富士通のSPARCプロセッサによる超並列スカラー型だそうですが
    (リンク »)

    これを見ると、ほとんどこのプロジェクトのためにわざわざプロセッサを新設計したように思えます。
    (リンク »)

    スパコン1位のためにCPUをわざわざ設計するのは、確かに仕分けされても仕方ない気がします。

    ちなみに現在のスパコン世界TOP500はこちらです。単にスパコン1位を取りたいだけなら
    IBMかHPに頼めば多分ものすごく安くなります。
    (リンク »)
    ・SPARCベースのシステムは2/500だけ
    ・富士通のシェアは1%、5/500
     (HPとIBMだけでシェア8割)
    まあ、日本の国家予算でHPやIBMに直接発注するなんて、ありえないんですけどね(苦笑)
    2009-11-27 10:10:19
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