新iPhoneとAndroidでビジネスチャンスは広がる?

2009年6月18日 00時00分
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 iPhoneの新機種「iPhone 3G S」と、国内初のAndroid端末「HTC-03A」がまもなく発売されます。どちらもグローバルなアプリケーション流通経路を持ち、オープンなウェブへアクセス可能なスマートフォンです。とくにiPhoneの新たなOSでは課金の仕組みも進化しています。これら2機種によって、モバイルプラットフォームにおけるビジネスの可能性はどの程度広がりをみせるでしょうか。パネリストの皆さんのご意見を聞かせてください。


  • 奥木博一
    奥木博一さん (パーク24株式会社 業務推進本部 技術開発部 マネージャー)
    新型端末の売れ行き好調と伝えられるiPhone, 国内外で端末が続々と売り出される Android、供に日本でのシェアを広げるでしょう。

    ただ、どちらもInternet端末としての色彩が強く、Internet の利用を念頭に置いたユーザーによる押し上げがシェア向上のドライバとなると思います。日本ではおさいふケータイ、高解像度カメラ、防水仕様、キャリヤによる専用サービスなどがラインナップされた通常の携帯を選好する人が多数派であると思われるため、今まで型の携帯シェアを強力に切り崩すことにはならないでしょう。

    ただし、たとえ10%程度のシェアにとどまったとしても、絶対数は巨大です。何らかのビジネスは発生することでしょう。

    もしかすると、と考えているのが、iPhone ポータルです。膨大なソフトウェア資産、ウェブページが発生し続ける状況の下で、有益なもの、無益なものを選別してユーザーに提示するニーズが発生することでしょう。そのニーズをうまく捉え、認知と人気を得られたポータルはビジネスになるのではないかと考えています。
    2009-06-23 12:36:33
CNET Japan オンラインパネルディスカッション

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