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ヤマト運輸、宅急便で「置き配」受け取り可能に--会員対象に6月から
ヤマト運輸は、「クロネコメンバーズ」の会員を対象に「宅急便」「宅急便コンパクト」の受け取り方法に、「置き配」を追加すると発表した。荷物を一度で受け取りやすい環境を整えることで、再配達を削減し、持続可能な物流の実現を目指す。
2024年04月08日 19時31分
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Shopifyとヤマト運輸、配送や受け取りを円滑化するEC事業者向け新サービス
(ZDNet Japan)Shopify Japanとヤマト運輸は、ECプラットフォーム「Shopify」を利用する国内EC事業者を対象に、荷物の円滑な配送や受け取りを支援するサービスの提供を3月下旬から順次開始する。
2024年03月07日 14時40分
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「クロネコDM便」「ネコポス」が終了--日本郵便の配送網を活用する新サービスへ
ヤマトホールディングス、ヤマト運輸、日本郵政、日本郵便の4社は6月19日、物流をめぐる各種社会課題の解決に貢献し持続可能な物流サービスを推進していくための協業に関する基本合意書を締結したと発表した。
2023年06月19日 18時01分
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ヤマト運輸、マルイやモディなどの店舗でオークション商品の発送受付を開始
ヤマト運輸は11月17日、個人間取引市場のニーズへの対応に向け、フリマアプリやネットオークションで取引が成立した商品を、スーパーマーケットや商業施設などの生活動線上にある店舗から発送できるサービスを開始すると発表した。
2022年11月17日 15時39分
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ヤマト運輸、ServiceNowのITSMツールを導入--データ問い合わせ業務を効率化
(ZDNet Japan)ヤマト運輸は、社内のデータ問い合わせ窓口「データコンシェルジュ」業務で、新たにServiceNowの「IT Service Management(ITSM)」を導入した。
2022年08月05日 10時59分
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今後のIT運用で不可欠なAI--MLOpsの可能性
(ZDNet Japan)AI活用の中核である機械学習モデルをITシステムの保守運用に活用する動きが本格化している。その鍵を握るのは、継続的な改善を可能にするためにプロセスを自動化するプラットフォーム「MLOps」(機械学習オペレーション)である。
2022年06月13日 07時00分
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メルロジとヤマト運輸、集荷梱包の実証実験--5月23日から都内一部エリア、一律500円
メルカリの100%子会社であるメルロジは5月23日、ヤマト運輸と共同で、東京都内一部エリアにおいて、フリマサービス「メルカリ」で取引が成立した商品の集荷梱包サービスの実証実験を実施すると発表した。
2022年05月24日 09時00分
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ヤマト運輸、3Dプリンター活用した歯科矯正用マウスピースの製造/配送サービスを開始
(ZDNet Japan)マウスピース歯科矯正サービス「hanaravi」を提供するDRIPSと、宅配便大手のヤマト運輸は5月18日、ヤマトグループの国内ネットワーク上に設置した3Dプリンターを活用した歯科矯正用マウスピースの製造、配送サービスを開始した。
2022年05月18日 11時46分
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KDDIとヤマト運輸ら、荷物を車のトランクへ「置き配」する実証実験--トヨタのデジタルキーを活用
KDDI、ヤマト運輸、プライム ライフ テクノロジーズは2月1日、国内で初めてデジタルキーを活用したトランクへの配達実証実験を実施すると発表した。
2022年02月01日 18時17分
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ヤマト運輸、「宅急便をスマホで送る」が宅配ロッカーから配送可能に--伝票も不要
ヤマト運輸は1月20日、宅急便の発送手続きをスマートフォンで完結できるサービス「宅急便をスマホで送る」が、ヤマト運輸が設置している宅配ロッカー「PUDOステーション(PUDO)」からの発送に対応したと発表した。同日発送手続き分から受け付ける。
2022年01月20日 13時04分
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ヤマト運輸、MLOps環境を導入--機械学習パイプラインを自動化
(ZDNet Japan)ヤマト運輸は業務量を予測する作業を効率化させるため、MLOpsの運用環境を構築した。
2021年11月24日 10時31分
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ヤマト運輸が自社でDX人材を育成する学校--「Yamato Digital Academy」に迫る
(ZDNet Japan)ヤマトホールディングスは、自社グループにおける構想の一環として、DX人材を育成する「Yamato Digital Academy」を設立。実現の背景には、デジタルハリウッドが展開するエンジニア/起業家養成スクール「G’s ACADEMY」の存在があった。
2021年10月04日 07時00分
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ヤマト運輸×SHOWROOM、ライブコマースで生産者・事業者を支援
ヤマト運輸とSHOWROOMは5月12日、ライブコマースを通じた販売支援の取り組みの第2弾を実施すると発表した。
2021年05月12日 19時03分
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ヤマト運輸が「やさいバス」と提携--新しい農産品流通サービスを開始
ヤマト運輸は6月8日、地域経済の活性化を加速させるビジネスモデルの構築を目的として、やさいバスのシステムとヤマト運輸の宅急便ネットワークの連携による、新しい農産品流通サービスを一部地域から開始すると発表した。
2020年06月09日 13時02分
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ヤフーとヤマト連携で配送を強化、リアル店舗連動施策も--ZHDが新コマース戦略
Zホールディングス(ZHD)は3月24日、物流・配送の強化に向けた新たなコマース戦略を発表。ヤマトホールディングスと業務提携し、ヤフーが運営するオンラインショッピングモールに出店するストアに向けて新物流サービスを提供。ほか、実店舗との連携施策やヤフーのショッピングシステム「XSエンジン」の提供なども発表した。
2020年03月24日 16時27分
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宅急便の発送手続き、スマホで完結--ヤマト運輸が新サービス
ヤマト運輸は9月3日、宅急便の発送手続きをスマートフォンで完結できる新サービスを発表した。専用サイトで住所などの必要事項を入力すると、全国約4000カ所の直営店に荷物を持ち込むだけで、簡単に発送できるようになる。
2019年09月03日 17時38分
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セブン‐イレブンで「ヤフオク!」の商品発送が可能に
セブン‐イレブン・ジャパン、ヤフー、ヤマト運輸は5月8日、ネットオークションサービス「ヤフオク!」において、ヤマト運輸が提供する配送サービス「ヤフネコ!パック」の発送受付を、宅急便の取扱いがある全国のセブン‐イレブン店舗で開始すると発表した。
2019年05月09日 19時33分
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メルカリの出品物を宅配便ロッカー「PUDOステーション」から発送可能に
メルカリとヤマト運輸は11月21日、フリマアプリ「メルカリ」の配送サービス「らくらくメルカリ便」の発送において、全国のオープン型宅配便ロッカー「PUDO ステーション」で受付けを開始すると発表した。
2018年11月21日 17時59分
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DeNA、自動運転で「ロボネコヤマト」の荷物を配送--公道で実証実験
DeNAは4月24日、次世代物流サービスの実現を目指すプロジェクト「ロボネコヤマト」の一環として、自動運転車両を用いた配送の実証実験を実施したと発表した。
2018年04月24日 15時04分
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ヤマト運輸がTポイントを導入--2018年4月よりCCCとのサービス連携を開始
ヤマト運輸は12月25日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と両社サービスの相互連携を開始することに合意したと発表した。
2017年12月25日 19時11分
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ヤマト運輸と日立製作所、運行データの活用で安全運転教育を高度化
(ZDNet Japan)ヤマト運輸と日立製作所は、運行データの利活用による安全運転教育のさらなる高度化に取り組むと発表した。
2017年11月07日 07時40分
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藤沢市を走る「ロボネコヤマト」配送車--さまざまな角度から写真でみる
ヤマト運輸とディー・エヌ・エーは4月17日、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を、国家戦略特区である神奈川県藤沢市の一部エリアで開始した。ここでは、同実験で使用される専用車を写真で紹介する。
2017年04月17日 07時00分
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自動運転で荷物届ける「ロボネコヤマト」がいよいよ開始--藤沢市の一部から
ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月16日、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を、4月17日から国家戦略特区である神奈川県藤沢市の一部エリアで開始することを発表した。
2017年04月16日 13時14分
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EC需要に苦しむヤマト運輸、デジタルで「再配達」減らす
ECサイトやフリマアプリが急成長を遂げる一方で、そのしわ寄せを受けているのが物流業者だ。業界最大手のヤマト運輸では、LINEなどのデジタルツールを駆使して、ドライバーを悩ませる「再配達」を減らそうとしている。
2017年03月30日 11時30分
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ヤマト運輸、「12~14時」の指定配達を廃止--EC拡大に耐えきれず
ヤマト運輸は3月17日、「12~14時」の時間帯指定を廃止することを発表した。また、当日の再配達依頼の受付け締切り時刻を変更する。
2017年03月17日 11時36分