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小田急電鉄、画像解析AI技術を活用したホームの安全確認システム--新百合ヶ丘駅で実証実験
小田急電鉄は、小田急線新百合ヶ丘駅5番ホームにて、画像解析AI技術を活用した、列車出発時のホームにおける安全確認をサポートするシステム構築の実証実験を行うと発表した。期間は8月21日から2025年2月頃までを予定。
2024年08月20日 19時00分
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小田急電鉄製のSNS、総務省の実証事業に採用--新たに10市町村で利用へ
(ZDNet Japan)小田急電鉄は、総務省の「自治会等における地域活動のデジタル化実証事業」を受託した。同社製の自治会・町内会向けSNS「いちのいち」が5月から新たに全国9道府県の10市町村で利用される。
2023年04月28日 17時06分
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小田急電鉄、データ分析基盤の構築パートナーにジールを選定
(ZDNet Japan)小田急電鉄は、事業部門の自律的なデータ活用を可能にするデータ分析基盤の構築パートナーにジールを選定した。また、分析精度向上のため、オープンデータ提供サービス「CO-ODE(コ・オード)」を導入した。
2022年12月19日 17時25分
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小田急、全70駅窓口でQRコードによる改札認証を開始へ
小田急電鉄は2月24日、小田急線全70駅の有人改札で、3月2日から専用端末によるQRコードを利用した改札認証を開始すると発表した。
2022年02月24日 18時00分
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小田急、地域コミュニティー向けアプリの分析にOracle Cloud Infrastructureを採用
(ZDNet Japan)小田急電鉄は、沿線地域のコミュニティー活性化を目的にしたスマートフォンアプリの分析基盤をOracle Cloud Infrastructureで構築した。
2021年07月07日 06時00分
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厳しさを増す事業環境に「連携」で挑む--小田急電鉄、MaaSの取り組み語る
(ZDNet Japan)小田急電鉄は、自社のMaaSの取り組みについて講演を実施した。人口減少やコロナ禍で事業環境が厳しくなる中、同社はさまざまな業態の企業と連携しながら、MaaSアプリ「EMot(エモット)」を提供している。
2021年02月01日 09時00分
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ZDNet Japan Summit 2020--「セールス&マーケティング」セッション、間もなく公開
(ZDNet Japan)「ZDNet Japan Summit 2020」が11月4日からオンラインで開催している。11月25日からは、新テーマ「セールス&マーケティング」を配信。受講料は無料で、オンデマンドで視聴することができる。
2020年11月20日 07時00分
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小田急の変革を支える--AWSがMaaS分野の取り組みを紹介
(ZDNet Japan)AWS ジャパンは8月19日、MaaS分野の取り組みについて説明会を開催した。小田急電鉄が2019年10月に提供を開始したMaaSアプリ「EMot(エモット)」では、AWSのクラウドサービスが活用されている。
2020年08月21日 07時00分
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小田急とKeeyls、鎌倉に無人ホテル開業--フロント業務無人化で高収益化
小田急電鉄とKeeylsは、神奈川県鎌倉市に無人チェックインができる宿泊施設「源(GEN)ホテル鎌倉」をオープンする。鶴岡八幡宮から徒歩1分の場所に位置し、ツインルームからファミリールームまでの3タイプ、全15室を備える。
2020年03月24日 13時04分
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小田急電鉄とノキア、AIによる踏切異常状態検知に関する実証実験で協業
小田急鉄道は2月19日、踏切内の安全性向上を目指し、カメラ映像とノキアソリューションズ&ネットワークスが販売しているカメラ映像とAIによる異常状態検知システム「スペースタイムシーンアナリティクス」を用いた実証実験を実施すると発表した。
2020年02月19日 18時37分
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小田急、新宿駅「特急ロマンスカー」ホームにUSB充電ベンチを設置
小田急電鉄は、新宿駅の「特急ロマンスカー」発着ホームに、スマートフォンなどの充電が可能なUSBポート付きベンチ「チャージングベンチ」を設置すると発表した。1月29日より運用を始めている。
2020年01月30日 12時30分
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小田急電鉄の新サービスに感じた「MaaSプラットフォーマー大競争の幕開け」
(ZDNet Japan)次世代移動サービス「MaaS(Mobility as a Service)」を巡って、このところさまざまな動きが活発化している。筆者が先を見越して注目するのは、この分野のプラットフォーマーの勢力争いだ。先頃発表された小田急電鉄の取り組みから、そのポイントを探ってみたい。
2019年10月17日 10時15分
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小田急がMaaSアプリ「EMot」発表--経路検索機能やフリーパス、飲食サブスクを提供
小田急電鉄は10月7日、MaaSアプリ「EMot(エモット)」を10月末にサービスインし、あわせて実証実験を開始すると発表した。実証実験では、電子チケット機能を活用したデジタルフリーパスの実証性や、飲食サブスクリプションサービスを始めとする生活サービスの需要創出効果を検証する。
2019年10月07日 18時16分
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小田急、新宿駅ターミナルに大型デジタルサイネージ--天気や気温などに連動
小田急エージェンシーと小田急電鉄は共同で、小田急電鉄新宿駅西口地下コンコース外にデジタルサイネージ(LEDビジョン)を設置。7月1日から広告配信を開始する。幅10m以上と大型なデジタルサイネージであるほか、天気や気温などの環境情報、広告主の商品販売状況など在庫情報データに基づいた、最適な広告表現を可能とする機能も搭載する。
2019年06月22日 07時15分
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「ただ走らせる段階は終わった」--小田急、江の島の公道で自動運転バスの実証実験
小田急電鉄と江ノ島電鉄、SBドライブは9月6日、神奈川県藤沢市江の島の小田急ヨットクラブにて、公道を走行する自動運転バスの実証実験出発式を開催した。
2018年09月07日 11時16分
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小田急電鉄、グループウェアを刷新--顧客の声や経営を全社的に共有
(ZDNet Japan)小田急電鉄はグループウェアを移行した。顧客の声や経営層のメッセージといった情報をグループ全体で共有し、社員に届けやすくする。
2017年06月22日 12時02分
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月次決算を5営業日に--グループ全体でシェアード会計システムを利用:小田急
(ZDNet Japan)15営業日かかっていた月次決算を5営業日に――。小田急電鉄を中心に100社以上で構成される小田急グループは、決算の早期化を中心に会計システムを刷新。その本質は、グループ全体で経理会計業務を集約するシェアード会計システムの導入だった。
2009年07月24日 21時00分
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鉄道の日に「小田急バーチャル鉄道博物館」がオープン--歴代名車両がウェブ上に集結
小田急電鉄は、小田急線開業80周年を記念して、ウェブサイト「小田急バーチャル鉄道博物館」を同社ホームページ上に開設すると発表した。
2007年10月11日 21時11分
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小田急電鉄、子どもが自動改札機を通過するとメール、定期券と連動して
小田急電鉄は、小学生が自動改札機を通過した際に保護者の携帯電話へ通過情報をメールで配信するサービス「小田急あんしんグーパス」を2007年4月1日から開始すると発表した。
2007年03月13日 12時41分