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インテル、次期Itaniumプロセッサ「Poulson」の詳細を明らかに--ISSCC
インテルは米国時間2月20日、「Itanium」プロセッサの次期バージョン(開発コード名「Poulson」)について詳細を公開した。リリース予定時期は未定だ。
2011年02月21日 08時40分
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インテルチップ搭載スマホの登場は2011年中--オッテリーニCEO、MWCで明言
世界最大のモバイル関連の展示会である2011 Mobile World Congress(MWC)では、ARMベースのプロセッサを搭載する携帯電話やPCが大多数を占める中、インテルの最高経営責任者(CEO)である P・オッテリーニ氏が登壇し、同社の「x86」チップを話題に取り上げた。
2011年02月17日 08時05分
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インテル、「MeeGo」搭載タブレット向けインターフェースを披露----MWCで
インテルはMobile World Congress(MWC)において、開発に参加しているLinuxベースのOS「MeeGo」について、タブレット用ユーザーインターフェース(UI)の開発者プレビュー版を披露した。
2011年02月15日 12時14分
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インテル、「Sandy Bridge」関連チップセットで設計上の問題を明らかに
UPDATEインテルは、新プロセッサ「Sandy Bridge」(開発コード名)が対応するチップセット「Intel 6」シリーズ(開発コード名「Cougar Point」)に設計上の問題があることを明らかにした。
2011年02月01日 11時10分
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USB 3.0の現状--USB-IFプレジデントに聞く
USB 3.0は、仕様策定から数年たった今でも対応製品を一般に見かけることはまだそれほど多くなく、普及が遅れているようにも見える。USB 3.0の実用化の進捗状況や将来性などについてUSB標準化団体USB-IFのプレジデントに話を聞いた。
2011年01月28日 07時30分
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インテルのマカフィー買収を欧州委員会が承認
インテルによるマカフィーの買収について、独占禁止法関連の規制に当たる欧州委員会がこの計画を条件付きで承認すると発表した。
2011年01月27日 12時00分
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「ブラック・アイド・ピーズ」のウィル・アイ・アムがインテルのディレクターに就任
インテルは米国時間1月25日、音楽グループ「ブラック・アイド・ピーズ」のメンバーであるウィル・アイ・アムが同社クリエイティブイノベーション担当ディレクターに就任したことを発表した。
2011年01月26日 18時04分
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IT企業のリーダー交代の歴史--各社を悩ます「後継者選び」
アップルのS・ジョブズ氏の医療休暇入ることを発表し、同社の後継者問題が再燃している。伝説的なリーダーからの交代は、どのIT企業にとっても非常に難しい問題だ。これまでの各社のケースを振り返り、その教訓を探った。
2011年01月24日 07時30分
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インテルCEOが語る対ARM戦略--タブレット分野への注力を強調
インテルの最高経営責任者(CEO)であるポール・オッテリーニ氏は米国時間1月13日、第4四半期決算発表の電話会議において、タブレット分野で優勢のARMチップへの対抗策を語った。
2011年01月20日 07時30分
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写真で見るインテル最新Coreプロセッサ搭載モデル
インテルは1月18日、同社のイベント「インテル・フォーラム 2011」で、第2世代の「Core i」シリーズCPU(開発コード:Sandy Bridge)を搭載した、各PCメーカーの最新モデルを披露した。
2011年01月18日 19時43分
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インテル、第2世代のCoreプロセッサを披露--1年で1.6倍高速に
(ZDNet Japan)インテルは、同社の最新プロセッサ「第2世代 インテル Core プロセッサー・ファミリー」を披露した。新プロセッサは、性能とビジュアル体験に重点を置いた“Visibly Smart”なプロセッサだという。
2011年01月18日 18時22分
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インテル、第4四半期決算を発表--純利益は前年同期比48%増
インテルが2010年第4四半期の決算を発表した。売り上げの増加はわずかだが、純利益は力強いサーバ需要により前年同期比48%増と大きく伸びた。
2011年01月14日 10時59分
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インテル、NVIDIAとクロスライセンス契約--15億ドルを支払いへ
インテルは、新たに合意した6年契約の一部として、NVIDIAにライセンス料15億ドルを支払うことでNVIDIAの特許を利用することになった。
2011年01月11日 12時14分
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インテル、新CPU「Sandy Bridge」をCESで披露--グラフィックス強化をアピール
UPDATEインテルは米国時間1月5日、長い間待ち望まれていた同社のデスクトップおよびノートPC向けCPUの新シリーズをデモンストレーションで披露した。
2011年01月06日 07時49分
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インテル、第2世代の「Core i」シリーズCPU(Sandy Bridge)を正式発表
インテルは2011 International CESの開幕を前に、同社のデスクトップおよびノートPC用CPUの新シリーズの詳細を正式に発表した。「Sandy Bridge」という開発コード名で呼ばれていたこれらのチップの正式名称は、従来製品と同じ「Core i3」「Core i5」「Core i7」になる予定である。
2011年01月04日 08時04分
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FTC、インテルのマカフィー買収を承認
マカフィーの買収を提案していたインテルは、米連邦取引委員会がこの取引に関する調査を終え、買収を承認したと発表した。
2010年12月24日 12時28分
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インテルのマカフィー買収、欧州連合の懸念で長期化か--WSJ報道
インテルのマカフィー買収計画に対し、欧州の複数の独占禁止当局が非公式に懸念を表明していると、The Wall Street Journal(WSJ)が伝えている。
2010年12月20日 12時01分
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インテルの「Light Peak」、登場時は光技術を使わない--情報筋が明らかに
インテルの光ファイバ技術「Light Peak」は差し当たっては光を使わないことが、同技術の計画に詳しい業界筋の話から明らかになった。実用化の過程で従来技術の利用が現実的になってきたという。
2010年12月10日 11時18分
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インテル製チップ、2011年発売タブレット35種類以上に搭載--東芝やデルなどが採用へ
インテルは米国時間12月8日、同社製チップが2011年に35種類以上のタブレットに搭載されると発表した。同時に、タブレットには2種類の「Atom」プロセッサが使用されることを明らかにした。
2010年12月09日 14時45分
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iPhone、iPadに沸くチップ製造--米国内での雇用を維持するためには
アップルの「iPad」や「iPhone」など、飛ぶように売れる製品の裏では、膨大な数の人々が製造業に従事しているが、その大半は米国外だ。製造業の雇用を米国内で増やし、慢性的に高い失業率に対処することは可能なのだろうか。
2010年12月08日 07時30分
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インテル、次世代アーキテクチャ「Sandy Bridge」を2011年1月にローンチへ
インテルは、次世代チップアーキテクチャ「Sandy Bridge」(開発コード名)の製品ラインを、2011年1月5日にCESでローンチすることを明らかにした。
2010年11月17日 09時34分
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第3四半期の世界プロセッサ市場、前期比の伸び率は鈍化--IDC調査
IDCは米国時間11月11日、世界マイクロプロセッサ市場の最新の調査結果を発表した。2010年第3四半期の出荷と売り上げは、前年同期比では堅調な伸びを示したものの、2010年第2四半期からの増加はわずかだった。
2010年11月12日 12時39分
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インテルが米国での製造を続ける理由--共同創設者A・グローブ氏が語る
米国のハイテク企業の多くが海外に製造拠点を移す中で、インテルは依然として米国内で製造を行っている。同社の共同創設者A・グローブ氏がその理由を語った。
2010年11月11日 07時30分
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NECとIntel、MSが協業--次世代デジタルサイネージ機器の実現を目指す
NECとIntel、Microsoftの3社は、国内外のデジタルサイネージ事業について協業することを発表した。Intelのプロセッサ「Intel Core i5」「Intel Core i7」と、Microsoftの組み込み機器向けWindows OS「Windows Embedded Standard 7」を基盤に、NECがディスプレイなどを製品化する。
2010年11月10日 20時18分
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FTC、インテルへの和解命令を修正--「Oak Trail」のPCIe対応は2013年までに
米連邦取引委員会(FTC)は先ごろ妥結したインテルへの和解命令を修正すると発表した。タブレット向けバージョンの「Atom」プロセッサについて、機器メーカーがネットブックへの採用を決めている中、インテルに対し、2013年までに同プロセッサにあるインターフェースの追加を求めるものだ。
2010年11月04日 16時15分