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富士通、日本語LLM「Takane」を「Nutanix Enterprise AI」で提供
(ZDNET Japan)富士通は、同社の企業向け大規模言語モデル(LLM)「Takane」をNutanixのAI基盤「Nutanix Enterprise AI(NAI)」とクラウド基盤「Nutanix Cloud Platform(NCP)」で提供を開始する。既に動作検証を完了しており、2025年4月16日から認定LLMとして利用可能になる。
2025年04月16日 14時33分
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セブン‐イレブン、店舗従業員向け教育プラットフォーム採用--富士通と共同開発
(ZDNET Japan)富士通とセブン‐イレブン・ジャパンは、セブン‐イレブン・ジャパンの店舗従業員に向けた新たな教育プラットフォームを共同で開発し、3月25日より一部直営店舗での利用を開始した。4月11日、富士通が発表した。
2025年04月14日 11時52分
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富士通ら4者、量子コンピューター向け基本ソフトをOSSで公開--阪大が利用
(ZDNET Japan)富士通、大阪大学、セック、TISは、量子コンピューター向けの基本ソフトウェア「Open Quantum Toolchain for Operators and Users」をオープンソースとして公開し、運用を開始した。
2025年03月24日 13時11分
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富士通と米FICOが金融DXで提携--顧客対応とリスク管理を高度化
(ZDNET Japan)富士通とFair Isaac Corporation(FICO)がパートナーシップを締結した。この提携により、金融機関における業務効率化と収益最大化を目的とし、デジタル化を推進していく。3月19日、富士通とFICOが発表した。
2025年03月21日 07時00分
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富士通ら、川崎市民のCO2削減量を可視化する実証実験
(ZDNET Japan)富士通、ANA X、東芝データ、川崎市は、脱炭素社会の実現に向け、市民の環境行動によるCO2削減量を可視化する実証実験を2月27日から3月28日まで実施する。
2025年02月26日 11時55分
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富士通、機密データも安全に活用できる生成AIプラットフォーム
(ZDNET Japan)富士通は2月13日、「Fujitsu クラウドサービス Generative AI Platform」を2025年度から日本国内で提供開始すると発表した。
2025年02月13日 17時53分
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富士通、スペイン保険会社のシステムモダナイゼーションを支援
(ZDNET Japan)富士通スペインは、スペインの大手労働災害・疾病相互保険会社ASEPEYOと、業務システムのモダナイゼーションに係る契約を締結した。
2025年01月30日 15時36分
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富士通、セールスフォースのサポートデスクにAIエージェントを導入
(ZDNET Japan)富士通は、「富士通Salesforceサポートデスク」にAIエージェントの「Agentforce for Service」を導入した。
2025年01月21日 06時45分
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富士通、NEC、日立のDX事業ブランドは世界へ羽ばたけるか
(ZDNET Japan)2025年のスタートに当たり、「一言もの申す」連載として、日本のIT産業に期待したいことを述べたい。それは、日本のITが世界にもっと羽ばたいてほしいということだ。増え続けるデジタル赤字を抑える意味でも正念場だ。富士通、NEC、日立製作所のITサービスベンダー大手3社のDX事業ブランドに改めて注目し、奮起を促したい。
2025年01月16日 10時35分
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「サステナビリティーありきのビジネスであれ」--富士通の明言を機にもの申す
(ZDNET Japan)企業にとって、自らの生業であり成長を目指し続ける「ビジネス」と、環境保全をはじめ社会の持続性を追求する「サステナビリティー」は、どちらが「先にありき」なのか。この問題については本連載でも幾度か取り上げてきたが、富士通のサステナビリティー責任者から見解を聞くことができたので、あらためて考察したい。
2024年12月26日 10時41分
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三菱電機エンジニアリング、「SAP Signavio」で業務プロセス改善--富士通が支援
(ZDNET Japan)三菱電機エンジニアリングは、企業のビジネスプロセスマネジメントを支援するプラットフォーム製品「SAP Signavio」を活用し、業務プロセスの改善に取り組む。改善提案を行った富士通が発表した。
2024年12月09日 14時07分
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DX支援をうたうITベンダーはビジネスのリカーリング率を明示せよ
(ZDNET Japan)企業のDXを支援するサービスを提供するITベンダーのビジネスモデルとして、「リカーリング」(継続課金)が注目されている。ビジネスのリカーリング率が高いITベンダーがDX支援サービスを積極的に展開しているとも見て取れる。そこで、ITベンダーに提案したい。DX支援をうたうならば、自社のリカーリング率を明示してはどうか。
2024年11月28日 10時53分
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富士通、自治体施策の効果を最大化する「Policy Twin」技術を開発
(ZDNET Japan)富士通は11月26日、自治体の施策をデジタルツイン上で再現し、効果を最大化する技術「Policy Twin」を開発したと発表した。
2024年11月27日 13時53分
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富士通、サプライヤー12社と脱炭素に向けて実践--CO2排出量の企業間データを連携
(ZDNET Japan)富士通は、グローバルサプライヤー12社とCO2排出量(Scope3)の企業間データ連携し、脱炭素化の促進を開始した。この取り組みで同社は、サプライチェーン全体のCO2排出量の可視化を進める。
2024年11月20日 11時49分
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ソフトバンクと富士通、「AI-RAN」実用化に向け連携強化
(ZDNET Japan)ソフトバンクと富士通は、AIとRAN(無線アクセスネットワーク)を統合する「AI-RAN」の実用化に向け、パートナーシップを強化すると発表した。
2024年11月14日 12時53分
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富士通とAMDが戦略的協業--AIのオープン化を加速させるコンピューティング基盤実現へ
(ZDNET Japan)富士通とAdvanced Micro Devicesは、AIのオープン化を加速するため、戦略的協業を開始した。両社は、電力性能に優れたプロセッサーとAI/HPCソフトウェアを組み合わせることで、オープンで環境に優しいコンピューティング基盤を構築するとしている。
2024年11月07日 07時00分
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東証と富士通、株式売買システムを「arrowhead4.0」に刷新--取引の利便性とレジリエンス強化
(ZDNET Japan)東京証券取引所(東証)と富士通は、東証の株式売買システムを「arrowhead4.0」に刷新し、11月5日から運用を開始している。これにより、2010年から稼働している「arrowhead」は第4世代となる。
2024年11月06日 09時24分
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富士通と森永乳業、原材料の価格変動などを予測する基盤開発--意思決定の迅速化へ
(ZDNET Japan)富士通、森永乳業と共同で、環境変化や社会情勢などに起因する原材料の価格変動や為替変動が事業損益や経営に与える影響について、さまざまな状況を想定したシミュレーションが可能な意思決定基盤を開発した。同システムは、8月から森永乳業で稼働している。
2024年10月30日 12時31分
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トヨタシステムズと富士通、生成AIで基幹システム刷新--作業時間50%減へ
(ZDNET Japan)トヨタシステムズと富士通は、富士通の生成AIサービス「Fujitsu Kozuchi Generative AI」を活用し、基幹システムのアップデート作業を自動化する実証実験を実施した。その結果、従来の人手作業と比べて作業時間を約50%削減できることを確認した。
2024年10月25日 15時18分
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富士通、「Fujitsu Kozuchi AI Agent」を提供--AIとの協調による自律的な業務を推進
(ZDNET Japan)富士通は、AIが人と協調して自律的に高度な業務を推進するAIサービス「Fujitsu Kozuchi AI Agent」を開発し、グローバルに提供開始した。
2024年10月25日 07時00分
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富士通、NECら9者が「共創」--偽情報対策プラットフォーム構築へ
(ZDNET Japan)富士通は、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)やNEC、慶應義塾大学SFC研究所など、計9者の産学組織と共同で、世界初の偽情報対策プラットフォーム構築を10月より開始した。
2024年10月18日 07時05分
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富士通、世界屈指の日本語性能を持つ企業向けLLM「Takane」を提供開始
(ZDNET Japan)富士通は、Cohereと共同開発したプライベート環境で使用可能な企業向け大規模言語モデル「Takane」のグローバル提供を開始した。
2024年10月01日 14時54分
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富士通、英会話学習プログラム導入--組織コミュニケーションの円滑化へ
(ZDNET Japan)富士通は2021年から、ビズメイツのビジネス特化型オンライン英会話学習プログラム「Bizmates」を導入し、従業員の英語コミュニケーション能力向上と組織内コミュニケーションの円滑化に取り組んでいる。
2024年10月01日 09時09分
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富士通、治験のデジタル化進めるエコシステム構築--ドラッグロス解消に向けて
(ZDNET Japan)富士通は、海外で承認された新薬が日本で使用できない「ドラッグロス」問題の解決を目指し、治験のデジタル化を推進するエコシステムの構築に乗り出した。国際共同治験の誘致を促進し、治験プロセス全体の課題解決を図ることで、2030年度に治験領域で200億円の売り上げを目指す。
2024年08月27日 15時19分
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富士通とイオンモール、ミリ波レーダー分析AIでバリアフリートイレの安全性を向上
(ZDNET Japan)富士通とイオンモールは、イオンモール太田のバリアフリートイレにおいて、ミリ波レーダー分析AIを活用した実証実験を開始する。期間は8月1日から2025年1月31日まで。
2024年07月30日 15時05分