CNET Japanで1週間(2024年2月16~22日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:政府「新型コロナ接種証明書アプリ」サービス終了--「必要となる場面がほとんどないため」
デジタル庁は2月20日、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービスを3月31日で終了すると発表した。4月1日以降は接種証明書の発行機能を停止し、5月7日にはアプリストアでの公開も終了する。
2位:「新NISA」の平均積立額は? オルカンに次ぐ人気商品は?--楽天証券が公開
楽天証券は2023年12月期の決算資料の中で、2024年1月に始まった新NISAの平均積立額を公開した。同記事は、先週に引き続きランクインした。
3位:楽天、全株主に「月30GBの楽天モバイルeSIM」1年分を提供--株主優待を改定
楽天グループは2月14日、株主優待制度の内容変更を発表。2023年12月31日を基準日とする剰余金の配当を行わない一方、すべての株主に月間30GBの楽天モバイル音声通話付きeSIMを1年分提供するとした。同記事は、先週に引き続きランクインした。
4位:「PS5」が「コンソールサイクルの後半」に入るとはどういうことか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「PlayStation 5」(PS5)は、2020年の発売当初は需要があまりに多かったため、熱心なファンの誰もが購入できるようになるまで3年もかかった。
しかし、どのゲーム機にもライフサイクルはある。ソニーグループは2月14日、発売から4年たったPS5が販売目標を下回ったことを発表した。
5位:「Apple Watch X」のうわさまとめ--血圧上昇検知や磁気バンドなど注目の変更点
2024年はAppleが最初のスマートウォッチを発表してから10周年に当たる。Bloombergによると、それを記念して、「Apple Watch」に大規模な変更が施される見通しだという。本記事は、最も信頼できる情報源を参考に、Apple Watch Xで搭載されると思われる機能を紹介している。
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