CNET Japanで1週間(2024年2月2~8日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:パナソニックHD、増収増益でも想定外に低迷した事業とは--「打つべき手は着実に推進」
パナソニックホールディングスは、2023年度第3四半期累計(2023年4〜12月)連結業績を発表。売上高は前年同期比1.2%増の6兆3003億円、営業利益は36.7%増の3202億円、当期純利益は145.1%増の3991億円と、増収増益となった。
2位:好業績のソフトバンク宮川社長、KDDIのローソン出資に「方向性が違う」--NTTには依然不信感
ソフトバンクは2月7日、2024年3月期第3四半期決算を発表。売上高は前年同期比3.8%増の4兆5116億円、営業利益は前年同期比25%減の7319億円と、増収減益の決算となった。
3位:グーグル「Bard」の新機能、AI画像生成を試してみた
Googleの対話型AIツール「Bard」が、さらにアップグレードされた。Bardは回答があまり人間らしくないとして競合するチャットボットに後れを取っていたが、その後GoogleがAIモデル「Gemini」を組み込んだこともあり、テキスト以外に動画、音声、写真なども学習するようになった。
4位:特定小型原動機付自転車「WONKEY」発表--免許不要、ヘルメット努力義務、最大時速20km
ダイナーは1月29日、eモビリティブランド「WO BIKES」において、特定小型原動機付自転車区分のeバイク「WONKEY」(ウォンキー)を2月17日から一般発売すると発表。同記事は、先週に引き続きランクインした。
5位:2024年のスマホはさらに「賢く」「速く」「折りたたみ式」に
スマートフォンは、2024年に飛躍的な進化を遂げる可能性がある。今後のスマートフォンは、AI搭載、折りたためるディスプレイ、充電の高速化などが重要なポイントになると予測した本記事は、1月12~18日の週にもランクインした。
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