MetaがTwitterの競合サービスとして「Threads」を米国時間7月5日に公開してから約2週間が経過した。最近の報道によると、同アプリは最初の5日間で1億ダウンロードを達成したにもかかわらず、利用状況に若干のかげりが見られるという。
CNBCによると、アプリのインストールデータとインサイトを提供するSensor Towerでマネージングディレクターを務めるAnthony Bartolacci氏は、Threadsの公開後72時間は「まさに別格」だったと述べている。ただし、当初の熱狂が沈静化して以来、Threadsのデイリーアクティブユーザーは20%減少し、ユーザー当たりのアプリ利用時間は半減したという。
Bartolacci氏によると、Metaは「Instagram」からのリソースを活用してThreadsの記録的なリリースを成功させたが、連携だけではユーザーを維持するのには不十分だという。Threadsの提供開始直後、Twitterのトラフィックは約5%減少したと、CNBCは報じている。
Twitterの代替サービスとして人気を得たり失ったりしているのは、Threadsだけではない。分散型のTwitter代替サービス「Mastodon」は、Elon Musk氏がTwitterを買収した直後、数百万人の登録者数を記録した。だが2022年末以降、Mastodonはユーザーの関心を維持できなかった。
Twitterの共同創設者Jack Dorsey氏が支援する別の分散型Twitter代替サービスである「Bluesky」も一部から関心を集めた。しかし、同アプリは現在も招待制を維持しており、TechCrunchによれば、7月に入って100万ダウンロードに達した程度の規模にとどまっている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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