「Bing」のAIチャット、モバイルアプリでの体験が向上

Sabrina Ortiz (ZDNET.com) 翻訳校正: 高森郁哉 (ガリレオ)2023年05月17日 10時34分

 Microsoftは5月上旬、「Bing」と「Edge」の新たな人工知能(AI)関連機能を多数発表し、それらを自社プラットフォームへ着実に導入している

 同社は米国時間5月16日、Bing、Edge、「Swiftkey」「Skype」の各アプリに追加する一連の新たなアップデートを発表した。モバイル上で提供するAI体験の向上を目的とするものだ。

 BingのAIチャットは、このほどモバイルでの体験が強化され、手軽に利用できるようになる。今週から、スマートフォンのホーム画面にBingチャットのウィジェットを追加して、チャットボットに簡単にアクセスできるようになる。

Bingチャットのウィジェット
提供:Microsoft

 新しいBingの提供地域は拡大しており、音声入力に対応する言語も増えているという。

 Edgeのモバイルアプリでは近いうちに、ナビゲーションバーのBingチャットアイコンをタップすることで、閲覧中のページについて質問したり、記事の要約を指示したりできるようになる。

 SwiftKeyには「Compose」機能が追加され、メッセージのトーンや形式、長さを指定して下書きを生成できるようになる。この機能は同日から2週間かけて段階的に提供される。またAIによる翻訳機能も組み込まれ、キーボードの上にあるBingアイコンから、Bingが対応する言語を翻訳できる。この機能は「Android」版ですでに提供されており、来週から「iOS」でも利用できるようになる。

 Skypeアプリでは、すべてのグループチャットでAI強化版Bingを利用できるようになる。会話の中で「@Bing」と入力するだけで、Bingのチャットボットに質問できる。この機能は段階的に提供されており、数日のうちにすべてのユーザーが利用できるようになる見込みだ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]