両手で文字入力が煩わしい?iPhoneの機能「片手キーボード」が超便利

Sareena Dayaram (CNET News) 翻訳校正: 編集部2023年04月05日 07時30分

 「iPhone」の大型化は当面続きそうだ。2007年に登場した初代iPhoneは3.5インチだったが、その後、画面サイズはどんどん大きくなっている。最新の「iPhone 14 Pro Max」は驚きの6.7インチだ。これは初代iPhoneの約2倍に相当する。「Netflix」を観たり、ニュース記事を読んだりする時は、広々とした画面は快適だ。しかし、画面が大きいことは代償も伴う。ひとつは、両手を使わなければ文字入力がしにくいことだ。

iPhoneの画面
提供:Apple

 もし片手でのタイピングに苦労しているなら、iPhoneの片手キーボードを試してみよう。やり方は意外に簡単だ。

iPhoneのキーボードを片手用に切り替える方法

  1. キーボードの地球儀または絵文字のアイコンを長押しする。
  2. 左側のキーボードアイコンをタップすると、キーボードが左側に寄り、左手での入力がしやすくなる。右側のキーボードアイコンをタップすれば、今度は右側にキーボードが寄り、右手で入力できるようになる。ハイライト表示されている中央のアイコンは、キーボードの標準レイアウトだ。
  3. いったん設定すれば、その後は選択した場所にキーボードが表示されるようになる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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