自分に最適なスマートウォッチは?--購入前に自問すべき3つの質問

Lisa Eadicicco (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2023年03月31日 07時30分

 スマートウォッチは決して安くはない。だからこそ自分に合ったものを購入することは重要だ。何百ドルもするデバイスを新たに購入するときは、どのようにスマートウォッチを使おうとしているのかを自問しよう。例えば、自分が探しているのは、次のレースに向けたトレーニングに役立つスマートウォッチだろうか。それとも、歩数の目標を達成することと、スマートウォッチに表示される通知を見ること以外には関心がないだろうか。ほとんどの人は、おそらくこの中間に位置しているはずだ。

Samsung Galaxy Watch5とWatch5 Pro
提供:Lisa Eadicicco/CNET

 幸いなことに、スマートウォッチの選択肢を絞り込むには、「iPhone」と「Android」デバイスのどちらを使用しているか、予算はどれくらいか、どのような目的に使用する予定か、という3つの質問を自分に問いかけるだけでいい。

所有しているデバイスはiPhoneかAndroidか

 この質問に答えれば、選択肢に入る機種が決まる。FitbitやGarmin、Withings、FOSSIL、Michael Korsといったブランドのスマートウォッチは、iPhoneとAndroidスマートフォンの両方と互換性がある。しかし、スマートウォッチの中には、どちらか一方のプラットフォームにしか対応していないものもある。

 「Apple Watch」はiPhoneにのみ対応し、サムスンの「Galaxy Watch5」やGoogleの「Pixel Watch」はAndroidデバイスにのみ対応している。Galaxy Watch5を検討している人は、心電図(ECG)機能がサムスンの「Galaxy」デバイスでしか利用できないことに注意してほしい。Galaxy以外のスマートフォンでECG機能を使用したければ、サムスンの「Health Monitor」アプリを非公式な方法で入手するしかない。

予算はどれくらいか

 スマートウォッチにはいくつかの価格帯がある。どの価格帯が最適かは、予算とスマートウォッチに求めるものによって決まる。

汎用スマートウォッチ

GoogleのPixel Watch
Google Pixel Watch
提供:James Martin/CNET

 主流のスマートウォッチは大半が300ドル~400ドル(約3万9300円~5万2400円)の価格帯だが、LTE接続やより高級感のあるデザインといった付加価値を求める人は、さらに出費がかさむかもしれない。この価格帯のスマートウォッチには、健康監視ツールやフィットネストラッキング機能が搭載されており、スマートフォンの機能の一部を再現することもできる。特に健康とウェルネスに関して、幅広い機能を利用したいという人にとっては、最適な選択肢だろう。このカテゴリーに当てはまるのは、「Apple Watch Series 8」「Fitbit Sense 2」、Google Pixel Watch、サムスンのGalaxy Watch5などだ。

 この価格帯のスマートウォッチに搭載されている機能には以下のようなものがある。

フラッグシップスマートウォッチの機能
  • 豊富なエクササイズモードオプション
  • 睡眠追跡(睡眠時間の長さ、睡眠ステージなど)
  • 屋外でのランニングを追跡する内蔵GPS
  • スマートフォンが受信したテキストを表示する機能(多くの場合、返信機能も)
  • スマートウォッチによる通話
  • オプションのLTE
  • 音声アシスタント(「Siri」「Alexa」「Googleアシスタント」)
  • 血中酸素飽和度のモニタリング
  • 心拍数のモニタリング
  • ECGアプリ
  • 体温の表示
  • 常時表示ディスプレイ(スマートウォッチがアイドル状態のときも画面が点灯し続ける)
  • タイマー、アラーム、リマインダー
  • スマートフォンのアプリからの通知
  • サードパーティー製アプリ
  • 音楽用の内蔵ストレージ
  • モバイル決済

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