「iPhone 13」は先週発表され、予約受付が開始されている。そうした中、Appleに詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏が投資家向けメモの中で、次期モデル「iPhone 14」について予測しているようだ。9to5Macが米国時間9月20日に報じた。
記事によると、Kuo氏はiPhone 14について、「Pro」と「Pro Max」モデルがパンチホールデザインのディスプレイと4800万画素の広角リアカメラを採用すると予想している。また、 iPhone 14のラインアップは、画面サイズが6.1インチと6.7インチの2種類になるという。
Kuo氏は以前、iPhone 14は画面内蔵型の「Touch ID」をサポートする可能性があるとしていた。しかし今回新たに、「開発の進捗が想定より遅れている」ことから、Appleが2023年下半期まで採用を延期する可能性があるとの見方を示したと報じられている。また同氏は、折りたたみ式のiPhoneの投入も2024年にずれ込む見通しだとメモの中で述べているという。
米CNETの取材に対し、Appleから返答はない。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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