2021年第1四半期は、サムスンの幅広いラインアップがスマートフォン市場で強みを発揮したことが、調査会社Gartnerが米国時間6月7日に公開したレポートで明らかになった。サムスンの市場シェアは20.3%、販売台数は7661万台となった。
この数字は、調査会社Canalysの4月のレポートとおおよそ一致する。Gartnerは、サムスンの低価格スマートフォンと主力の5G対応モデルが成長を後押ししたとみている。
2位のAppleはシェア15.5%、販売台数は5855万台超だった。3~5位は中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)、Vivo(ヴィーヴォ)、オッポの3社が占め、販売台数はそれぞれ4894万台、3872万台、3839万台だった。
世界のスマートフォンの販売台数は前年同期比で26%増加し、3億7799万台となった。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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