「アイマス シャイニーカラーズ」3rdライブ東京公演で見た“強い輝きを放つステージ” - (page 3)

佐藤和也 (編集部)2021年05月01日 20時00分
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 終盤では、全員が揃って「Multicolored Sky」を披露。こと2日目においては、ステージ上にカメラが入るなど、配信のみという状況ならではのアングルでプロデューサーさんを喜ばせていた。

「Multicolored Sky」(DAY2)
「Multicolored Sky」(DAY2)
「Multicolored Sky」(DAY2)
「Multicolored Sky」(DAY2)

 各種情報が公開されたあと、アンコールとして「Resonance+」が披露されたのだが、ここで283プロ7つ目のユニットであるSHHis(シーズ)の七草にちか役の紫月杏朱彩さん、緋田美琴役の山根綺さんも加わっていた。SHHisについては、かねてから福岡公演の出演は告知されていたものの、東京公演では告知されていなかったこともあり、1日目では大きなサプライズとなっていた。2人は挨拶のなかでそろってステージに立てた喜びを、また他のメンバーも一緒に歌えたことの喜びを語っていた。そして7ユニットのメンバーで、ライブ初披露となった「Color Days」、最後に「Dye the sky.」を歌って締めくくった。

「Resonance⁺」(DAY2)
「Resonance⁺」(DAY2)
「Resonance⁺」(DAY2)
「Resonance⁺」(DAY2)
「Color Days」(DAY1)
「Color Days」(DAY1)
「Color Days」(DAY2)
「Color Days」(DAY2)
「Dye the sky.」(DAY1)
「Dye the sky.」(DAY1)
「Dye the sky.」(DAY2)
「Dye the sky.」(DAY2)

 名古屋公演から3週間の間を経て行われた東京公演。合間のトークでも触れられていたが、一部振り付けを変えたユニットもあるなど、ステージを重ねるごとで、よりよいステージを見せるという意気込みが現れたものとなっていた。そうした進化もさることながら、サプライズで登場したSHHisが加わったことによる新たなシャイニーカラーズの姿、さらに2日目はイレギュラーな状況や環境となりながらもやり切る姿なども含めて、より強い輝きを放つステージと思えたところだ。

 また余談ではあるが、筆者お気に入りのアイドルが桑山千雪で、ユニットがアルストロメリアということを踏まえてみても、印象的だったところは多々ある。時が止まるような一瞬を生み出すアルストロメリアとしての挨拶や、1日目では芝崎さんの衣装で大きな花の髪飾りをしていることから歩く花瓶と呼ばれていることが話されたり、同じく1日目で黒木さんが甘奈として歌ったSweet Memoriesは、想いと精一杯が胸を打つような歌声とその歌う姿に、見守りたくなる感覚にさせてくれるところであったり、2日目では2人でのステージとなっていたが、3人がおそろいの指輪をしていることに触れ、芝崎さんと千雪を宿していると話しているところなどもあるが、まずは1日目に披露したAnniversaryだろう。

 壮大なバラード曲に加え、ARによる光の粒子が舞うところや最後に光の道ができるところなどもあるのだが、披露した3月24日はシャニマスのサービス3周年の記念日。そしてAnniversaryは名古屋公演でライブ初披露された楽曲で、2公演で2度披露されこの日が3度目。3周年の日に3度目のAnniversaryという、まさに“3rd Anniversary”となったものめぐり合わせを感じるところだ。

ARで光の道が出現するAnniversary(DAY1)
ARで光の道が出現するAnniversary(DAY1)

 そしてもうひとつは2日目のステージ。前述のようにこの日は芝崎さんが不在で、黒木さんと前川さんの2人によるアルストロメリアのステージは初めてのこと。そして、2人向けに用意されたフォーメーションでパフォーマンスを披露し、特にAnniversaryを歌い終わったあと、2人が興奮しているとも、前川さん曰く「魂が出かけている」状態ともとれるような、やり切った感もある表情で話していた。

 こと、甘奈と甜花は双子姉妹という間柄。ダブル・イフェクトには“ふたり”というフレーズがあることや、Anniversaryではその曲調もさることながら“つながり”を示すフレーズもあることから、2人で歌うことにより曲の解釈でよりエモーショナルに受け取れる、さらなる“重み”みたいなものが感じられるようになっていた。奇しくもこの日が無観客で、終わった後の拍手もない2人だけのステージだったこともあって、より見守りたくなるような、エモーショナルな気持ちを増長させるものとなっていた。

 芝崎さんの千雪としての歌声が無いことは、大崎姉妹を見守り支え合う存在でもある千雪の“不在感”を強くしたところもあるが、黒木さんが甘奈として感情豊かに想いを込めて歌う姿もさることながら、前川さんが甜花として歌うときの“お姉ちゃん”としての心強さがより感じられる歌声があることで、より大崎姉妹がステージに立っていると思えるものとなっていた。

 こうした感覚になれるのも、曲が持つメッセージ性の高さもさることながら、これまでゲームで描かれてきた3人の関係性、積み重ねてきた3人のステージがあってこそのもの。「3人でアルストロメリア」ということを実感しつつも、アルストロメリアを護る大崎姉妹としての強い輝きを放つステージと思えた次第だ。

2日目のAnniversaryより
2日目のAnniversaryより

 なお本公演について、両日ともASOBISTAGEでのアーカイブ配信を期間限定で実施しており、配信チケットを購入することで視聴することが可能となっている。当初告知されていた期限からは、アーカイブ映像データの差し替えを行った対応として延長されており、5月9日23時59分までの予定(チケット販売は告知通り5月3日12時まで)となっている。

 また今後の展開について、ゲームについては「G.R.A.D.」編に続く新プロデュースシナリオ「Landing Point」編の近日実装を発表。ほか、5月19日に発売されるCD「THE IDOLM@STER SHINY COLORS L@YERED WING 02」のジャケットデザインを公開したほか、5月18日からローソンのタイアップキャンペーンの実施などの告知も行われた。

新プロデュースシナリオ「Landing Point」編
新プロデュースシナリオ「Landing Point」編
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS L@YERED WING 02」ジャケットデザイン
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS L@YERED WING 02」ジャケットデザイン
ローソンのタイアップキャンペーン
ローソンのタイアップキャンペーン

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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