Googleは米国時間3月18日、年内に米国のオフィスとデータセンターに70億ドル(約7600億円)を投じ、1万人以上のフルタイム雇用を創出すると発表した。これにはネブラスカ州、サウスカロライナ州、バージニア州、ネバダ州、テキサス州にあるデータセンターの拡張が含まれる。
ネブラスカ州、オハイオ州、テキサス州、ネバダ州にある既存のデータセンターは年内にフル稼働の状態になるという。
Googleの最高経営責任者(CEO)であるSundar Pichai氏は公式ブログで、この投資の一部としてオフィスに10億ドル(約1090億円)以上を投資すると述べた。
Googleは、「Gmail」「YouTube」「Google Cloud」などのサービスを提供するため、データセンター施設を絶えず拡大してきている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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