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新型コロナウイルス関連

米加州、コロナ接触通知アプリを提供開始へ--アップル、グーグルの技術利用

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 編集部2020年12月08日 09時26分
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 カリフォルニア州のGavin Newsom知事は米国時間12月7日、同州はAppleおよびGoogleと提携し、新型コロナウイルスの感染者に接触した可能性をスマートフォンを使って追跡できるアプリの提供を開始すると発表した。

 このアプリはスマートフォンのBluetooth信号を利用し、陽性者と接触があった場合にアラートで通知する。このプロジェクトは、Appleの「iOS」とGoogleの「Android」という世界で最も使用者の多い2大OSを利用することにより、数十億人規模の人々を対象に運用される可能性がある。

 10日から「CA Notify」アプリをダウンロードすることにより、この機能を利用できる。「iPhone」では、スマートフォンの設定でアラートをオンにすることが可能だ。

 Newsom知事の発表により、カリフォルニア州は4月に初めて発表されたこの機能を導入する最大規模の州となった。このプロジェクトは、ハイテク業界で競合する2社が公に連携する珍しいケースだが、濫用と大量監視の可能性があるとしてプライバシーをめぐる懸念を示す批評家もいる。両社は、新型コロナウイルス対策が不要になった後は、一連のツールを廃止するとしている。

 カリフォルニア州では感染者数が急増して、保健当局が医療崩壊を懸念していることを受けて、人口の多い複数の郡でロックダウン措置がとられている。同州の感染者数は130万人、死者は1万9800人以上に上っている。

提供:Andrew Hoyle/CNET
提供:Andrew Hoyle/CNET

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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