NVIDIAの「GeForce NOW」やAmazonの「Luna」に続いて、Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」も「iOS」に対応する。ウェブアプリを介して動作するこのサービスの初期テストを、「数週間」のうちに開始するという。
クラウドゲームサービスをAppleの「App Store」で販売するためには、あまりにも多くの作業が必要になるため(「Netflix」のすべての映画と番組が、それぞれ独立したアプリとして承認されなければならないとしたらどうかと想像してみてほしい)、StadiaやGeForce NOWなどのサービスは、ブラウザベースのウェブアプリで動作するという手段をとっている。GoogleがSafariと「Chrome」のどちらを使用するかは不明だ。
Googleは、Stadiaでプレイするために「Cyberpunk 2077」を予約注文するユーザーに対し、「Chromecast Ultra」とコントローラーが同梱された「Premiere Edition」を無料で提供する。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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