Googleは米国時間9月29日、「Google Meet」アプリの「Android」版と「iOS」版でバックグラウンドノイズのフィルタリング機能を段階的に提供すると発表した。2020年夏にまずデスクトップ版に導入されていた機能が、モバイル版でも提供される。バックグラウンドノイズをインテリジェントに除去できるようになり、タイピングやドアの開け閉めといった近くの雑音のほか、近所の工事や交通音といった少し遠くの音も取り除かれるだろう。
新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、複数のプラットフォームを利用したリモートワークやビデオ会議の需要が急激に高まる中、Googleは数カ月で、「Zoom」に対抗するMeetアプリに機能の追加を急速に進めてきた。これまでに、複数のアプリを統合した有料サービス「G Suite」の顧客のみに提供されていたMeetアプリを、すべての「Gmail」ユーザーに無料で提供したり、Meetのビデオ通話機能をGmailモバイルアプリに追加したりしている。
モバイルでのバックグラウンドノイズのフィルタリング機能は、「G Suite Enterprise」「G Suite Enterprise for Education」のユーザーに提供される。南アフリカやアラブ首長国連邦などの一部の国では利用できない。デフォルトではオフになっており、ビデオ通話前や通話中にオンにできる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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