Googleは米国時間9月15日、「Googleドライブ」のゴミ箱に移動したファイルについて、30日が経過すると自動で削除されるようにすると発表した。新しいポリシーは10月13日から適用される。
ゴミ箱フォルダーに数カ月間前から入っているファイルは、新ポリシーの適用開始から30日後まではそのまま残る。
「Gmail」など他の「G Suite」サービスは、すでにこのポリシーに従っている。
Googleドライブは、プロジェクトで同僚と文書を共有したり共同作業したりできる機能があるため、新型コロナウイルスのパンデミックのせいで在宅勤務している人にとって重要だ。「Googleドキュメント」には、インターネット接続が不安定な環境でも作業ができるオフラインモードもある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス