Googleは米国時間7月14日、月額制サブスクリプションサービス「Play Pass」のゲーム、アプリ、デジタルコンテンツのライブラリーを更新し、数カ月で150種類以上のタイトルを追加したことを明らかにした。現在、「Sonic the Hedgehog」や「Golf Peaks」などを楽しめるようになっている。「Sesame Workshop」や「Learny Land」からのタイトルなど、子供向けアプリやゲームも追加されている。
パズルゲーム「The Almost Gone」や「Gardens Between」、タワーディフェンスゲーム「Kingdom Rush」などもリリース予定だとしている。Play Passでは現在、500種類以上のアプリやゲームが、広告やアプリ内課金なしで利用できる。
Play Passは2019年9月、月額4.99ドル(約540円)で提供開始された。近日中に、米国で新たに年間29.99ドル(約3200円)のオプションが提供されるという。提供地域も拡大される。オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ニュージーランド、スペイン、英国で今週、「Android」搭載端末でPlay Passが利用可能になる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」