トークのなかでは、堤さんが「台本がダンボールで届いて驚いた」と表現するほど、分厚い台本だったことを言及し、これには中井さんも安田さんも同意を示していた。堤さんが自身のセリフだけを見ようとしたが、全部読み込んでしまうほど面白くて熱中したという。 中井さんも、自身はあまりゲームをプレイしていないながらも、龍が如くシリーズに著名俳優が出演していることを知っていたようで、それはなぜかと思っていたなかで、届いた台本を読んでみて完成度が高いと感じたと語る。そして「堤くんも僕の役も、途中で止めてしまうと誤解されたままだと思うので、最後までプレイしてほしい」と語った。安田さんも、ゲームならではのスケール感の大きさが伝わる、壮大な作品になっていると話した。
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