セガゲームスは12月7日、12月8日に発売するPS4向けソフト「龍が如く6 命の詩。」の完成披露会をTOHOシネマズ新宿にて開催。ビートたけしさんをはじめとする俳優陣が顔をそろえた。
本作は、2005年12月に初代作を発売して以来、長年展開している「龍が如く」シリーズのナンバリング最新作。広島・尾道仁涯町と、シリーズおなじみのネオン街である東京・神室町を舞台に物語が展開。なお本作ではシリーズを彩ってきたおなじみのキャラクターである桐生一馬が主人公であり、同キャラクターをメインにした物語は「最終章」とうたっている。
シリーズでは著名俳優を起用し、声だけではなく自身の顔をもとに作成した3DCGキャラクターとして出演しているのも特徴。今回はビートたけしさん、藤原竜也さん、小栗旬さん、真木よう子さん、宮迫博之さん、大森南朋さんが出演している。
完成披露会ではこの6人がそろって登壇するという豪華な内容。桐生一馬の声を担当している黒田崇矢さんと、龍が如くシリーズの総合監督を務めるセガゲームスの名越稔洋氏も加わり、収録時のことを振り返りつつソフトの完成と発売に華を添えていた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス