9月12日から千葉県の幕張メッセで開催していた大型ゲームイベント「東京ゲームショウ2019」が、15日に閉幕した。主催のコンピュータエンターテインメント協会(CESA)ならびに、共催の日経BPは、会期4日間の総来場者数を26万2076人と発表。歴代最多を記録した前回の東京ゲームショウ2018年からは減少した。
「もっとつながる。もっと楽しい。」をテーマに開催した東京ゲームショウ2019は、40の国と地域から、655の企業と団体が出展。出展小間数は2417小間で過去最多を記録していた。
なお、次回の東京ゲームショウは、2020年9月24日~27日まで幕張メッセで開催する予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス