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USEN、東京芸術大学との共同研究で「帰宅を促す音楽」を制作へ--働き方改革の一環

佐藤和也 (編集部)2018年12月15日 07時00分
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 USENは、東京芸術大学と共同研究により得られた成果をもとに、「帰宅を促す音楽」の制作に着手したことを12月11日付で公表した。

 USENでは、オフィスワーカーのメンタルバランスを整えることを主眼としたオフィス向けBGM「Sound Design for OFFICE」を、2013年から展開。働き方改革の一環として、残業時間の削減を目的に、終業時間をコメント放送で気付かせるアプローチを行っているという。

 今回の取組みは、終業する気分を促す効果のある音楽についての制作を目指し、東京芸術大学と共同研究を行った。東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科の亀川徹教授、丸井淳史准教授と実施した共同研究では、帰宅を促す音楽の音響的な特徴を明らかにする事を目的として、(1)900人のオフィスワーカーにWEB調査を行い、終業時刻における仕事の捗り具合などによる、いくつかの状況を想定し、各状況の心理状態について心理測定尺度を用いて分析、(2)得られた心理状態の指標とイメージが合致する既存楽曲をUSENの制作スタッフが選定、(3)選定された楽曲の整合性を、東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科により評価、検証を行った。

 楽曲は、この研究結果を踏まえ、USENで作曲、編曲、収録を行い「Sound Design for OFFICE」のサービス開始5周年の期間中である、2019年1月までに発表する予定としている。

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