LIXILブースでは、入浴時における事故が多いことを受け、入浴調査専用デバイスを開発。お風呂に浮かべることで、入浴中の心拍数と湯温データを遠隔で取得できる。取得したデータから入浴時間と体温が推定できる。 松戸市立総合医療センターと千葉科学大学危機管理学部、LIXILとの産学連携プロジェクトになっており、2017年の冬に入浴実態調査を実施。「41度、10分以下」とされている消費者庁での推奨条件に満たない入浴が多かったという。
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