10月16~19日までの4日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれている「CEATEC JAPAN 2018」。IoT・ロボット・人工知能を活用した「Society 5.0で実現する未来の社会」を発信するをテーマに据えているだけあり、会場内には多くのロボットが展示されていた。ここでは、会場で見つけたおなじみ&最新ロボットを写真で紹介する。
おなじみ、シャープのモバイル型ロボットの「ロボホン」は、子ども向け英会話教室「英語学習プログラム」などに活用事例として展示されていた。ロボホンの新モデルについては、10月15日に開かれたプレスブリーフィングで「2018年度後半前後で発売する。正式な発表はこれからになるが、これまでのアプリを踏襲できるような、より多くの皆さんにかわいがってもらえるようなコンセプトになる予定だ」と、 専務執行役員 スマートホームグループ長 兼 IoT HE事業本部長の長谷川祥典氏がコメントした。