logo

「Pixel 3」レビュー--進化したカメラの実力、アシスタント機能、バッテリ性能など - (page 4)

Lynn La (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2018年10月19日 07時30分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 だが、Googleのエコシステムと非常に深く統合されたスマートフォンを使っているのだから、それは当然のことだろう。幸い、それに我慢できなくなったら、通知を無効にしたり、Googleアシスタントを完全に無効にしたりすることができる。

 「Call Screen」もGoogleアシスタントの魅力的な新機能だ。Call Screenは、同社が2018年に入って発表した「Duplex」技術を使用して、ユーザーの代わりに電話に応答する。Googleアシスタントと電話の相手の間で会話が始まると、ユーザーは会話を文字に起こしたテキストをリアルタイムで確認し、その通話をブロックすべきか、電話に出るべきかを判断できる。本当の友達(筆者が電話番号を保存していない友達)が筆者と話をする前にロボットと対話しなければならないことを考えると、Call Screenは実に気味の悪い機能だと思う。だが、Call Screenは確かに便利であり、この機能のおかげで、テレマーケターと話したり、中国語のスパムっぽい留守電を聞いたりせずに済んだこともあった。

Call Screenが応対する様子(左)と、スマホの使用状況を示す「Digital Wellbeing」機能
Call Screenが応対する様子(左)と、スマホの使用状況を示す「Digital Wellbeing」機能
提供:Screenshots by Lynn La/CNET
Googleアシスタント
アクセスを有効にすると、Pixel 3の体験の至る所にGoogleアシスタントが登場する
提供:Sarah Tew/CNET

処理速度とバッテリ持続時間

 「Snapdragon 845」チップセットによって、Pixel 3は筆者の期待通りの動作速度と応答性を実現している。ただし、ポートレートモードや前面カメラのフラッシュ(処理に若干時間がかかる)など、一部のカメラツールの使用時は動作が遅くなる。しかし、全体的に見れば、動作はスムーズで、カメラの起動やウェブページのスクロール、テキストメッセージの入力といった日常的なタスクで問題に遭遇することは全くなかった。

 ベンチマークのスコアを見ると分かるように、Pixel 3はGalaxy S9やLGの「G7 ThinQ」など、Snapdragon 845を搭載するほかのハイエンドのAndroidスマートフォンと同等の性能を誇る。ただし、iPhone XSの「A12 Bionic」CPUは、われわれがテストした4種類のスマートフォンの中で最高のスコアをたたき出した。

ベンチマークの結果

ベンチマークの結果(棒グラフが長いほど高性能)

 機内モードで動画を再生し続けるバッテリテストでの持続時間は、平均15時間だった。これは非常に堅実な持続時間だが、Galaxy S9の15.5時間にはわずかに及ばなかった。参考までに、G7は平均約12.5時間、iPhone XSは13時間強だった。

 筆者がPixel 3を日常的に使用した感想を言わせてもらうと、バッテリ持続時間は満足のいくものだった。軽度から重程度(ネットサーフィンや多数の写真撮影、GoogleマップやGmailの使用など)の使用で、バッテリは充電する必要なく、平日の終わりまで持続した。

Galaxy S9、Pixel 3、iPhone XS
(写真左から)Galaxy S9、Pixel 3、iPhone XS
提供:Sarah Tew/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]