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マイクロソフト、「Teams」の無償版を提供開始

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年07月13日 08時23分
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 Microsoftが米国時間7月12日より、グループチャットプラットフォーム「Microsoft Teams」の無償版を提供開始したと発表した。

 Teamsの無償版は、「Office 365」のビジネス版に登録していなくても利用可能だ。また、Microsoftの電子メールアドレスで登録する必要はなく、任意の電子メールアドレスで利用できる。

 無償版は40の言語に対応している。Office.com/TeamsFreeより利用を開始できる。

 ユーザー数は300人までとなっており、中小企業での利用に適しているようだ。主な機能は、無制限のチャットメッセージと検索、個人、グループ、チーム間の音声およびビデオ通話、10Gバイトのチーム用ファイルストレージと1人あたり2Gバイトの個人用ストレージ、「Office Online」(ウェブ)アプリとの統合などだ。

Microsoft Teams
提供:Microsoft

 無償版では提供されない有料版のみの機能には、あらかじめスケジュールを設定した会議、「Microsoft Stream」によるミーティング記録、全ユーザーへの多要素認証の強制、ユーザーやアプリを管理するためのツールなどがある。無償版は、有料版へのアップグレードをユーザーに促す試用サービスとして意図したものであると筆者は考えている。

 さらにMicrosoftは、「Microsoft 365」でライブイベントなどを作成できる新機能を発表した。Microsoft によると、これらのライブイベント機能にはAIが搭載されて、スピーカータイムライン機能のほか、音声をテキストにするトランスクリプション、タイムコードとトランスクリプションの検索などの機能を提供するという。

 またMicrosoftは同日、「Microsoft Whiteboard」アプリを「Windows 10」を対象に一般提供したことを正式に発表した。Microsoftによると、「iOS」版は「まもなく」提供予定で、ウェブ版は近くプレビュー版が公開予定だという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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