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MSの「Surface」や「HoloLens」など次期ハードウェアはどうなる?--うわさや予測まとめ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ)2018年06月14日 11時57分
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 2018年に入ってこれまでのところ、とりたてて動きがなかったMicrosoftの「Surface」ハードウェアチームだが、さまざまなうわさやヒントから推測して、今後一気に事態が進展する可能性がある。

 Thurrott.comWindowsCentral.comのおかげで、Microsoftの新しいデバイスの開発コード名が多数浮上している。

 以下では、これまでに入ってきた情報をまとめて紹介する。

 小型で低価格の次期Surfaceタブレットファミリ(基本的に「Surface 3」の後継)は、2018年中に発売される見込みだ。Walking Catのツイートによると、開発コードは「Lex」かもしれないとのことだが、Thurrott.comのBrad Sams記者と同様に、同ファミリとの関連で「Libra」という名前を筆者も耳にしたことがある。リリース予定時期は、少なくとも一部のモデルは2018年夏と筆者は聞いている。

 「Surface Pro」のバージョン6(2in1デバイスであるSurface Proの次期メジャーアップデート製品とされる)は、Sams氏の情報によると、コード名が「Carmel」であるという。筆者が聞いた話では、このデバイスは大幅な設計変更が行われる予定で、リリースは2019年半ばにずれ込むようだ。

 一方「Surface Hub 2」は、今も開発段階にあり、出荷は2019年になる見込みだ。完成した姿を想定した非常に魅力的な動画はすでに公開されているが、実際のハードウェアはまだ登場していない。

 また、「HoloLens」の次期リリース(バージョン2の開発は2017年に中止された)は、2019年第1四半期を予定しており、「Sydney」というコード名で呼ばれているとSams氏は述べている。現行モデルより重量が軽く、視野角が広くなるほか、価格も下がることが期待される。また、Microsoftが述べていたように、AIチップを内蔵し、よりユーザーに近い「エッジ」の部分でAI処理を行うようになるためパフォーマンスが向上するという。MicrosoftはHoloLensについて、ビジネスの場面での応用可能性を強調する方針に立ち戻っている。

 「Xbox」の次期ファミリは、「Scarlett」というコード名で呼ばれており、2020年に登場する予定だとSams氏は伝えている。

 そのほかに、筆者自身が関係者から聞いたMicrosoftのハードウェア関連の情報は以下の通り:

 Microsoftは、Surfaceブランドのアクセサリ新製品の発売準備を進めている。最初に登場する製品の1つは、「Jabra Evolve」のようなマイク付きヘッドセットになりそうだ。発表時期は定かではないが、Microsoftが会議の生産性向上に向けたソリューションに注力していることを考えれば、2018年中もしくは2019年初め頃になるだろうか。

 Intelの第8世代プロセッサを搭載したSurface Proと「Surface Laptop」の改良版が、2018年秋にもリリースされる可能性がある。これらの製品にUSB-Cポートが搭載されるかどうかは不明だ(筆者はそうなると予想しており、また期待している)。ただし、「Surface Connect」ポートもやはり搭載されるだろう。また、「Surface Studio」については、マイナーチェンジまたはバージョン2のリリースがあるのか、あるとしたら時期についても、筆者の手元に情報はない。ただし、Windows CentralのZac Bowden氏は、Surface Studioのバージョン2が「Capitola」というコード名で開発されている可能性を指摘している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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