予想以上に長い間待たされたが、「Surface Pro 4」の後継端末が満を持して登場した。しかし、その名称はSurface Pro 5ではない。事実上スペックは4.5なのだが、Surface 4.5という名称が与えられたわけでもない。世代を示すナンバリングは廃止され、名称は単にSurface Proとなった(同名の2013年発売のオリジナルモデルとは異なるので注意されたい)。
それでは、Surface Proの何が新しいのだろうか?以下にこの端末の目玉のスペックを挙げていく。
新型スタイラスは本体には付属せず、別途販売される。99.99ドルの「Surface Dial」も新型Surface Proで利用可能で、こちらも別売となる。
アルカンターラ素材をあしらったキーボードカバー「Signature Type Cover」は、プラチナ、バーガンディー、コバルトブルーの3色で、価格は159.99ドル。
Surface Proは6月15日に中国などで発売される。価格は799ドルから。ただし、Core m3の基本モデルに基本の黒いキーボードとSurface Penを加えると最低でも1027ドルとなる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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