米「Brain of Things(BoT)」が提供するAIスマートホーム「CASPAR(キャスパー)」。AIが各センサの情報を収集していることが特徴で、居住者の行動をAIが学習し、自動で対応できるという。例えば、帰宅して部屋に入ってもスイッチをつけず、すぐに別の部屋に移動することが続けば、最初に入る部屋では、人が入ってきたことを感知しても電気は付けない。居住者の行動を予測し、自動で稼働できるスマートホームが構築できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
CNET Japan(Facebook窓)