「感情・体調センシング」(パナソニック)は、カメラとサーモカメラで得られる、表情、瞬き、脈拍、皮膚温度、放熱量といった生体情報をAI処理することで、人の感情、体調を推定する技術。非接触で読み取れるほか、表情だけでは認識しづらい感情も推定できるとしている。将来的には、眠気や不安などを検知することで、自動車の運転をサポートをしたり、顧客の好みを分析することでマーケティングに活用したりすることが考えられるという。
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