スマートフォンの設定言語で、次に使用するべき交通ルートや交通情報がスマートフォンに表示される。画像を撮影するだけなので、OSに依存せず利用することが可能だ。
これはNTTが持つアングルフリー物体検索技術により実現しているもの。事前に空港内のサインを撮影し、サーバ上で解析することで翻訳情報や交通情報を表示する仕組み。斜めや煽るような角度で撮影しても、読み取れることが特徴で、通常であれば事前撮影は1つのサインにつき100枚程度必要だったが、アングルフリー物体検索技術により、正面、左右の3枚程度で可能になっているという。