デジタルガレージグループのDGコミュニケーションズは7月13日、マンション所有者向け住宅資産管理サービス「家いくら?」ベータ版の提供を開始したと発表した。首都圏エリアの分譲マンション所有者を対象にスタートする。
家いくら?ベータ版は、DGコミュニケーションズが1970年代から保有する分譲マンションビッグデータと、マーケティングナレッジに、デジタルガレージグループのナビプラスが有する機械学習技術を採用し、分譲マンションの現在の中古流通価格を推定するエンジンを採用する。
マンションの所有者を対象に無料で公開し、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の1都4県からサービスをスタート。今後は、DGコミュニケーションズが支社拠点を持つ、札幌、仙台、東海、関西、九州エリアへと拡大していく。
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