マンションマーケットは9月20日、マンション相場情報サイト「マンションマーケット」に掲載している相場情報を、全国に拡大したと発表した。登録マンション数は約10万棟になる。
マンションマーケットは、中古マンションの売却、購入をオンラインで相談ができるネット不動産サービス。2015年8月に開設し、2016年4月には東京23区内のみだった対象エリアを、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に拡大していた。
今回の対象エリア拡大により、相場情報が閲覧可能なマンション数は約5万6000棟から全国約10万棟に増加。マンションの価格に関する情報を公開することで、消費者と不動産業者の間にある情報格差を解消し、不動産取引の活性化を目指す。なお、売却仲介サービスの提供エリアは東京23区内のみとなる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス