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サイト分析「AIアナリスト」、“役に立っていない”広告を発見する新機能

藤井涼 (編集部)2017年07月12日 11時00分
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 WACULは7月12日、人工知能(AI)によるウェブサイト分析サービス「AIアナリスト」において、新たな分析手法を追加したことを発表した。ウェブ広告の間接効果を分析して予算を最適化できるようになる。

 AIアナリストは、Googleアナリティクスのアクセス解析データと連携させた大量のデータをAIが分析し、課題を見つけて改善方針を自動で提案してくれるサービス。2015年4月に提供を開始し、現在は1万3000社に導入されており、そのうち中小企業が75%を占めるという。

 今回新たに間接効果分析に対応したことで、コンバージョン率(CVR)だけでなく、ユーザーがコンバージョン(CV)にいたるまでに、それぞれのウェブ広告がどれくらい貢献しているのかを把握できるようになった。これにより、貢献していないウェブ広告を見つけ出して、貢献しているウェブ広告にその予算を追加投資するといったことが可能になるという。

間接効果分析に対応
間接効果分析に対応
成果予測
成果予測

 AIアナリストでは、複数回サイトを訪問し最終的にコンバージョンしたユーザーが、初めてサイトを訪問した時の流入元となるウェブ広告を、認知効果があった広告として評価し、「CVユーザーの認知獲得数」という指標として導入。ウェブ広告だけでなく、コンテンツマーケティングでも同様の指標を利用できるという。

 同社では、「ウェブ広告の予算を見直したいがどの広告を見直せばいいのか分からない」「既存のアクセス解析ツールを使いこなせておらず、CV以外の指標によるウェブ広告効果を判断できない」といった悩みを抱えている顧客に対してサービスを訴求したいとしている。

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