Apple 表参道では、修学旅行の一環としてやってきた鳥取大学付属中学校の3年生5名が、自然環境保全のWorld water monitoring challengeという取り組みのレッスンを受けた。
地球環境について考えるポスターを作成しようという試みで、iPad ProとApple Pencilを使って描いた絵に、学生たちがあらかじめ考えてきたメッセージをのせてポスターを作成した。
鳥取大学付属中学校では、修学旅行の一環として学生たち自身が行きたい企業や場所を選び、それぞれ見学や体験などの交渉をするという。今回、Apple表参道を選んだ理由についてグループリーダーは、機械などのテクノロジ関連に興味があったという。また、自身やメンバーもiPhoneやiPadを使用しており、アップル製品を身近に感じていたこと、(原宿などが近く)ほかにもいろいろ見られる場所だったからと思いを語った。
また、学生たちは10時の開店にあわせて来場者を迎えるカウントダウンにも参加した。iPhoneの発売日にApple Storeのスタッフが入り口で来場者とハイタッチをする場面を見かけるが、日常でも毎日大勢のスタッフが出迎えている。
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