Googleは米国時間3月15日、「Googleストリートビュー」に歩道や街路のはるか下の画像、具体的には火山の内側の360度画像を追加したことを、ブログで明らかにした。Googleストリートビューが地表の下まで進むのは今回が初めてだ。
これらの写真は、アンブリム島のマラム火口の400m(約1300フィート)内部を撮影したものだ。アンブリム島は、バヌアツ共和国を構成する80の小さな島の1つ。バヌアツ共和国は、オーストラリア沿岸から1000マイル(約1610km)以上離れたところにある。Googleストリートビューには、アンブリム島の集落や海岸地帯の写真も含まれる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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