35mm換算24−480mmを実現した高倍率ズーム機「DMC-FZH1」。1インチセンサを搭載した「DMC-FZ1000」の後継機で、動画性能を大幅に向上。最大200Mbpsに対応した4K撮影のほか、4:2:2 10bitでのHDMIモニタリングスルーをサポート。別途ソフトウェアキーを購入することで「V-Log L」にも対応する。
ガイドポール方式を採用したインナーズーム機構を搭載。鏡筒の長さが変化しないため、ズーム時の像揺れを抑制している。また、ブラシレスジンバルといったスタビライザー使用時にも、ズームにおける重量変化がないため、別途バランス調整をする必要が無く、ジンバル使用時のワークフローが大きく改善する。