ベイカー家でジャックの妻であるマーガレットを演じた伊沢麿紀さん(左)は、収録において叫ぶことが多く大変だったと振り返りつつ、「新しい自分を発見できて、ストレスも発散できた」と語った。
ベイカー家の長男であるルーカスを演じた佐藤せつじさん(中央)は、怖くなるように演じたが、聴いていたスタッフから笑いが起きていたことが不安だったと振り返る。これに関してディレクターの中西氏は「ルーカスは一家の中で知性があるほうなので、プレーヤーを振り回すような面白いことを言う役割。開発陣でも人気」とフォローした。
電話を通じて謎めいたメッセージを伝えてくる女性を担当した小林ゆうさん(右)は、あくまで謎の女性ということで多くは語れないとしながらも、重要な役どころであることは触れ、電話越しでも魅力的にきこえるように心がけたと語った。