カプコンは6月14日、「バイオハザード」シリーズの最新作となる「バイオハザード7 レジデント イービル」を、2017年1月26日に国内発売をすると発表した。対応プラットフォームはPS4/Xbox One/PC。PC版はSTEAMを通じての販売となる。価格はいずれも税別で、コンシューマ向けのパッケージ版が7990円、ダウンロード版はPS4とPCが7398円、Xbox Oneが7400円。
本作は、サバイバルホラーとして展開しているバイオハザードシリーズのナンバリング最新作。シリーズの根源にある“恐怖”に焦点を絞りきった作品をうたい、新たな開発エンジン「REエンジン」の投入により、写実的なグラフィック表現を実現したという。またPS4向けVRシステム「PlayStation VR」(PSVR)にも対応。VRデバイスでも60fpsの高フレームレートで表現しているという。
発表にあわせて最新動画を公開。また本作の体験版となる「バイオハザード7 ティザー ~ビギニングアワー~」が、PlayStation Plusの会員向けに6月14日から配信を開始した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」