Googleが米国時間12月12日、キーボードアプリ「Gboard」の「Android」版を米国でリリースした。Androidの標準キーボードにはない機能を備えるほか、Googleサービスとのさらなる連携が可能だ。
数カ月前にはGboardの「iOS」版がリリースされている(日本語は未対応)。今回リリースされたAndroid版は、従来の「Google Keyboard」に代わるものだ。
Gboardでは、ジェスチャータイピングやGIFの挿入、キーボードからの検索結果の共有ができる。
そのほか、Google Keyboardからの変更点は以下の通り。
「Google Play」のページはまだアップデートされておらず、近く対応するとみられる。しかし、9to5Googleによると、すでにAPKが配布されており、これをインストールしてGoogle Keyboardに置き換えることが可能だという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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