ブルーエアの国内代理店であるセールス・オンデマンドは9月27日、6年ぶりにリニューアルする空気清浄機のスタンダードシリーズ「Blueair Classicシリーズ」の3機種と、新プロダクトとなるカジュアルシリーズ「Blue by Blueairシリーズ」の2機種を発表した。
Blueair Classicシリーズが9月30日から、Blue by Blueairシリーズは11月中旬から販売する。同社の公式ウェブサイト、家電量販店、百貨店などで購入できる。
パワフルなBlueair Classicシリーズは、空気清浄性能に高いパフォーマンスを求めるユーザー向けの製品だ。Wi-Fiに対応し、屋外からの操作が行える。
一方、Blue by Blueairシリーズは、空気清浄機能にこだわりながらもコストパフォーマンスも重視するユーザー向けの製品だ。
なお、Blueairにはこのほかに空気清浄性能とデザイン性を求める人向けのデザインシリーズ「Blueair Sense+」もあるが、今回は据え置きとなっている。
同社の小野寺本部長は、空気清浄機の機能や性能にあまり関心を持たず、「部屋の隅っこにあれば安心」という認識で終わってしまっているユーザーが増えているのではないかと指摘する。空気がいかに大事かを訴求し、マーケットの分母を広げていきたいと意気込みを語った。
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