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8K、HDRで「モナ・リザ」を撮る--NHK、ルーブル美術館で共同で番組制作

加納恵 (編集部)2016年09月09日 10時00分
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 NHKは9月8日、仏ルーブル美術館と8K番組「ルーブル 永遠の美」を共同制作したと発表した。11月中旬から、試験放送中のNHKスーパーハイビジョンで放送する。NHKは、番組全編を8Kで国際共同制作するのは初めてとしている。

 1月に10日間にわたり、「ミロのビーナス」「モナ・リザ」などルーブル美術館が所蔵する、名作9点を撮影。HDR(High Dynamic Range)や広色域など、明るさや色の表現の幅を広げる最新の技術を用いている。音楽は千住明さんが担当したオリジナル楽曲を使用。22.2chの立体音響を採用する。番組分数は59分。

 10月25日にルーブル美術館との共催で、仏の美術関係者向けに館内で試写会を実施するほか、10月17~19日に仏カンヌで開かれる映像コンテンツの国際見本市「MIPCOM」でも10分のダイジェスト版を上映する予定だ。

「ルーブル 永遠の美」
「ルーブル 永遠の美」

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