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アップル特別イベント開催目前--新型「iPhone」のうわさを再検証 - (page 2)

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル2016年09月07日 07時00分
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 新しいカラーバリエーションとして、スペースブラックが追加されるという予測はある。「Apple Watch」のラインアップに用意されている仕上げに合わせるためだ。

 iPhone背面のアンテナバンドのデザインが変わるという読みもある。他にも細かい変更点がいくつか予想されているが、それについては後述する。

予測される大きな変化

 外観こそiPhone 6sとiPhone 6から大きく変わらないと考えられているが、重要な変更点もいくつかあるとみられている。

 以下のような変化がありそうだ。

  • ヘッドホンジャックが廃止され、従来のヘッドホンから「Lightning EarPods」に移行する。これは少々物議をかもしそうだ。過去を打ち捨ててスマートフォンを刷新するということを、Appleがうまくやってのけるのを期待しよう。なにしろ、ヘッドホンジャックは何十年も前に登場したものだし、機械的に故障しやすい場所でもあり、水やほこりなどが本体に入りやすい場所でもあるからだ。
  • 2つ目のスピーカが追加される。ヘッドホンジャックがあった場所に搭載され、ようやくiPhoneでも真のステレオ出力が実現することになりそうだ。
  • ホームボタンが廃止されて感圧式パッドに変わる。最新の「MacBook」の「Force Click」機能に似た触覚フィードバックが採用されるようだ。
  • デュアルカメラが搭載される。2つ目のカメラの目的は、暗所撮影機能を向上させ、これまで以上に細かな部分まで撮影できるようにすることだと言われている。デュアルカメラが搭載されるのは「iPhone 7 Plus」だけの見込みだ。
  • 部品について最近リークされた情報によると、iPhone 7ではディスプレイが新しくなって解像度も向上するという。iPhone 7の4.7インチディスプレイはフル1080p(画面解像度1920×1080)となり、iPhone 7 Plusは2K(画面解像度2560×1440)とされている。
  • 「iPad Pro」に採用された「True Tone」(環境光に合わせてディスプレイの色温度を変える)技術が、iPhone 7に搭載される可能性も高い。Appleは、新しい技術を1つのデバイスでテストし、それから別のデバイスにも展開する傾向があるので、これは実際、ありそうな話だ。
    • ハードウェアの仕様はどうなるか

       今までのパターンが今回も成り立つとすれば、iPhone 7とiPhone 7 Plusには「A10」プロセッサが搭載されるだろう。A10のパフォーマンスは(演算能力の点でもGPUの点でも)既存のシステムオンチップ「A9」の2倍になる見込みだ。

       Appleがこれをデュアルコアチップのまま実現しようとしているのか、それともクアッドコアへとアーキテクチャを強化しようとしているのかは、まだわからない。

       RAMについて言うと、大部分はディスプレイによって決まると考えている。ディスプレイがiPhone 7で1080pに、iPhone 7 Plusで2Kになったとしたら、フレーム落ちや全体的なパフォーマンス低下を避けるために、RAMが3Gバイトは必要になるだろう。

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