サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZは8月22日、国内の広告代理店として初めて米国向けSnapchat広告の取り扱いを開始した。
CyberZは、スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立。サンフランシスコ、韓国、台湾支社をはじめ全世界で事業を展開している。今回のSnapchat広告の取り扱いは、米国拠点であるCyberZ USAとの連携により実現した。
同社では、Snapchat広告に適した縦動画の制作も請け負っており、プロモーションの設計、クリエイティブ制作、広告配信までを一貫して展開する。これにより、今までアプローチできていなかった米国の若年層へのマーケティングが可能となる。
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