ほんわかアイドルの1年を振り返る--ひなた好き記者が見た「アイマス ミリオンライブ!」 - (page 3)

アイドルとしてさまざまなお仕事に挑戦

 ゲーム内ではアイドルとしてミリオンオールスターズのメンバーとともに、さまざまな形で活動している姿が描かれている。それはひなたに限った話ではないのだが、特にここ1年はひなたにとって見せ場となるようなシーンやカードも増えたと感じている。

  • HR【ころりんトスアップ】より。アイドルビーチバレー大会に出場したものの、不慣れなせいかトスを上げようとしたら足を取られて尻もちをついてしまう

  • HR【アットホームウェディング】より。定番のウェディング衣装で“おめかしさん”のひなた。花冠もさることながら、肩出しでセクシーさを出しているのもポイント

  • HN【ロケットREスタートライブ】より。初期イベントの再演という形で行われたもので、ひなたも「お星さまを着ているみたい」という衣装で成長した姿を見せた

  • ステージ裏で不安がるひなたの頭をなでると、元気が出ると喜ぶ一幕も

  • HR【キュートな旗持ち役】より。「サマースポーツフェス」 における旗を持つひなた。参加者の代表というプレッシャーを感じつつも大役を笑顔でこなした

  • サマースポーツフェスの旗を持つという、いわば代表という立場にプレッシャーを感じつつ、舞台裏では励ましを受けていた

「キツネの嫁入り」のような出来事に遭遇した765プロ全国キャラバン

 ゲーム内での長期イベントとして行われた765プロ全国キャラバンでは、シーズン4となる上方エリア(近畿地方)担当として、ひなたを含めた8人のメンバーが登場。さまざまな仕事をこなしつつ、最後はライブステージを実施して盛り上げた。

  • 8人のメンバーで上方エリアのさまざまな仕事を行っていった

  • アイドルに「ご機嫌」が設定され、仕事の成果にも影響を与えた。ちなみにひなたの場合、不機嫌になると怒るというよりも寂しさを募らせる反応を見せる

  • 締めくくりとしてライブステージを実施。シーズン4ではエアポートライブとしてひなたももちろん登場。歌声を響かせていた

 また、その中で見ることができるキャラバンストーリーでは、ひなたがプロデューサーや松田亜利沙、高槻やよいとともに撮影現場へ徒歩で移動する途中、たまたま見かけた迷子をほおっておけず、家を探して送って行くエピソードを見ることができる。困っている子をほおっておけずに助けようとする優しい気持ちが現れた内容となっている。

  • 渋滞を避けて徒歩で移動しているところ、ひとりで立っている小さな女の子を見かけ、迷子だと思いひなたが声をかける

  • 迷子の家が神社ということで、それらしき神社に到着する一行。こういうときでも礼儀をわきまえているひなた。一瞬迷子を見失ったり土砂降りの雨に降られたりもしたが、無事に送り届けられた

  • 撮影時には一転して快晴になったどころか虹がかかり「キツネの嫁入り」みたいな展開に。ひなたはプロデューサーをたてたが、ひなたの優しい気持ちがあったからこそと逆にほめる

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